北海道てんさいオリゴ糖に記載されている『てんさい糖密』とは一体何なんだろう。ただのオリゴ糖に蜜がつくと何が変わるんだろう?その不思議を調べました。
【サイト記事タイトル1】
てんさい糖蜜と言ってもいろいろあるらしい
【サイト記事文章1】
オリゴ糖といえば、腸の善玉菌を増やしてくれることで最近ではすっかり有名になりましたが、
砂糖の代わりにオリゴ糖を取り入れている人も多いのではないでしょうか?
私もそんな考えの1人なのですが、効果の高いオリゴ糖を探して色々と試してみていたのですが、
スーパーでよく見かける『北海道てんさいオリゴ糖』の原材料名に『てんさい糖密』って書いてあるんですが、
糖密てなに!?という疑問が…
ということで、てんさい糖蜜について調べてみました。
オリゴ糖を知っている方であれば、てんさいはさとう大根(ビート)と言われるものです。
日本では北海道でしか栽培されていなくて、
オリゴ糖の中でも善玉菌(ビフィズス菌)を元気にすることで有名な食品。
でもよくよく調べてみると、てんさい糖密というのはてんさいで砂糖を作る段階で、
分離したものが糖密と呼ばれるもの。
だからと言って、成分がみんな同じじゃないらしい…
北海道てんさいオリゴ糖に含まれているオリゴ糖は9%程度。
オリゴ糖の効果として有名な
大人の便秘・赤ちゃんの便秘・ダイエット・糖尿病の方の甘味料など
これらの目的で使う場合にはちょっと効果が出にくいと口コミにも書いてあったのですが、
ものは試しと思って購入することに…
最初は少しいい感じかなと思ったのですが…う~んっ…
ひどい便秘にも効きそうなオリゴ糖ってないのかな~と思っていたところ
次に目をつけたのが『日本一売れているオリゴ糖』
そのオリゴ糖はネットと口コミだけで30万人以上に広まったという、
知る人ぞ知る『大ヒット商品』らしく、1分に1個のペースで売れてるんです。
なぜこんなに人気があるのかというと、オリゴ糖の含有量がほぼ100%で純度が高いということ!
しかも体内で活動している善玉菌は30種類以上あるんですが、
その全てが1種類のオリゴ糖と相性が良いわけじゃないんですが、
ほとんどのオリゴ糖食品は1種類のオリゴ糖しか含まれていないです。
でもそのオリゴ糖は30種類以上の善玉菌ほぼすべてと相性が良いように改良されて作られたオリゴ糖で、
ラフィノース、ミルクオリゴ糖、乳糖、セロオリゴ糖、ショ糖の5種類が配合されています。
『むむっ!』
好奇心旺盛な私は気になって気になってしょうがなかったので、
早速試してみることに…
毎朝、まずはスプーン1杯を飲むことから始めてみたのですが、
効果がハッキリで出したのが3日後からでした。
少しユルすぎるのかなと感じるほどの便が…
子供の頃から便秘気味だった私にとってはお腹を壊して下痢の時以外は、
便がゆるくなることなんてほとんどなかったのですが、
今までにない変化を感じたことにビックリしちゃいました。
▼純度の高いてんさい糖を豊富に含むオリゴ糖▼
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